こちらの記事でホワイトニングの種類について軽く触れましたが、今回は3種類のホワイトニングについて詳しく説明していきたいと思います。
https://akanuke.jp/2022/04/14/%e3%83%9b%e3%83%af%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0/
まだこちらの記事を読んでいない方は先に読むことをおすすめします。
3種類紹介しますが、それぞれの特徴によって合う人合わない人がいると思うのでホワイトニングを検討していると言う人の参考になればと思います。
それぞれどのような施術の流れなのか、メリット・デメリット・価格相場などもご紹介します。
ホワイトニングの種類
- オフィスホワイトニング
- ホームホワイトニング
- デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングとは歯科クリニックで行うホワイトニングです。
ホームホワイトニングで使用するホワイトニング剤よりも高濃度のものを使うのでホームホワイトニングよりも短期間で効果が得られると言われています。
このホワイトニング剤は過酸化水素と過酸化尿素が含まれているので歯の表面の汚れや歯の内側の色素を分解するそうです。
歯が黄ばんだ人でも最初の一回で日本人の平均的な白さまで戻すことができるそうです。
さらにオフィスホワイトニングではエナメル質の構造を変えてしまい光を反射させるマスキング効果が得られるそうです。
最初のオフィスホワイトニングが終わっても2〜3ヶ月で少しずつ元に戻ってきてしまうので1回目のホワイトニングが完了した後も3〜6回ほど施術を受けなければ白い歯にはできないと言われています。
ちなみに日本人の歯は比較的エナメル質が薄く内側の象牙質が透けやすいそうなので黄ばんで見えやすいそうです。
メリット
デメリット
価格相場
オフィスホワイトニングの相場は一般的に50,000円~80,000円と言われています。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは名前の通り自宅でできるホワイトニングです。
ホワイトニング剤は低濃度のものを使用するのではっきりと効果が出るまで時間がかかりますが、歯への負担は少ないそうです。
ホームホワイトニングでオフィスホワイトニングのようなマスキング効果を得るためには回数を重ねなければなりません。
まずは歯科クリニックに行ってホームホワイトニング専用の自分用マウスピースを作成する必要があります。
それと同時にホワイトニング剤も歯科クリニックで購入するかオンラインサイトでご自分で購入する必要があります。
一度歯が白くなればオフィスホワイトニングよりも持続期間は長いとされているホームホワイトニングですが、継続することが困難という人も多いそうです。
1回30分から長いものでは就寝中も着用していないと行けないものまであり、その間は飲食制限もあります。
理想の白さに近づけるためには毎日行わなければならないこともあるそうです。
メリット
デメリット
価格相場
ホームホワイトニングの相場は一般的に25,000円~50,000円と言われています。
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングとは上のオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせたものです。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを足したものなので、当然コストはかかりますが、効果は一番高いと言われています。
手間と時間を考えるとオフィスホワイトニングは最初は高いですが、費用対効果は高いと言えるでしょう。
施術の流れはホームホワイトニングを行いながら定期的にオフィスホワイトニングを行うという感じです。
メリット
デメリット
価格相場
デュアルホワイトニングの相場は50,000円~80,000円程度と言われています。
どのホワイトニングが合ってる?
3種類のホワイトニングですがそれぞれ一長一短で合う人合わない人がいるでしょう。
毎日のホワイトニングが面倒だったり忙しい人はオフィスホワイトニングに数回通うのが良いですし、費用を抑えたい人はホームホワイトニングが合っているでしょう。
3ヶ月だけ我慢して一気に白く長持ちする歯を手に入れたい人はデュアルホワイトニングが適していると思います。
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