前回の記事を読んでいただきありがとうございます。
↓鼻整形について
https://akanuke.jp/2022/06/07/%e9%bc%bb%e6%95%b4%e5%bd%a2/
前回の記事の中で鼻整形の種類をサラッと書きましたが、今回はそれぞれの部位とその術法を合わせてお伝えします。
鼻の部位
鼻の整形する部位は大きく分けて５種類あります。
- 鼻柱（びちゅう）・・・左右の鼻の穴の間の部分
- 鼻根（びこん）・・・鼻の始まり（付け根）
- 鼻背（びはい）・・・鼻筋
- 尾翼（びよく）・・・小鼻
- 鼻尖（びせん）・・・鼻先
こちらの画像がそれぞれの部位の名前と位置のイメージです。
自分の気になる・整形で変えたい部分を知った上でそれぞれの部位の術法を調べることでより効率的に情報を得ることができます。
悩み別術法
鼻の美容整形方法の種類はとても多いため、ここでは代表的な術法をお伝えします。
鼻を高くしたい・鼻筋を通したい
・ヒアルロン酸を注入する
→鼻背や鼻根に注入することで鼻を高くする。
ヒアルロン酸の量や種類にもよるが、大体1〜1.5年で効果はなくなってしまう。
・シリコンプロテーゼを挿入する
→人口のシリコンプロテーゼを挿入することで鼻筋を高くする。
医療用のプロテーゼのため安全性は高く、半永久的に持続する。
小鼻を小さくしたい
・鼻翼の外側を切開する小鼻縮小術(鼻翼縮小術)
→鼻の穴の内側から鼻翼の外側にかけて切開する方法
鼻の大きさの変化はわかりやすい
・鼻翼の内側を切開する小鼻縮小術(鼻翼縮小術)
→尾翼の内側を切開する方法。
傷跡は目立ちにくいが、大きさの変化はわかりづらい
丸い鼻（団子鼻）を治したい
・切らない鼻尖縮小術
→鼻を切開せずに糸で縛ることで鼻尖を細くする方法
効果が長持ちしないのであまりおすすめはされていない
・切開する鼻尖縮小術
→鼻の内側を切開して鼻尖の厚みや丸みを取り除きます。
細くすっきりした鼻先になります。
鼻の部位と術法の名前だけ聞いてもいまいちよくわからないという人は
直接美容整形外科でカウンセリングを受けることで詳しい説明を受けられるでしょう。
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